このうち、議案第39号の一般会計予算審査においては、庁舎維持管理事業、自治体行政スマート化推進事業、集会施設整備補助事業、地域公共交通網形成計画策定事業、避難行動要支援者把握事業、骨髄等移植普及啓発事業、がん検診事業、ＥＳＤ環境教育推進事業、地域おこし協力隊活用事業、防災体制推進事業、学力向上推進事業、風流のはじめ館管理運営事業、特撮アーカイブセンター管理運営事業、オリンピックレガシー事業、須賀川地域体育施設改修事業
３の防災・減災対策の推進に係る事業費535万円は、（１）避難行動要支援者把握事業として、災害発生時における避難行動要支援者名簿を整備するための経費及び当該名簿を活用した訪問調査を実施し、平常時の見守りと災害に備えた情報収集に要する経費であります。 これら老人福祉費に係る特定財源は、132ページ下段及び134ページ上段に記載のとおりであります。 説明は以上であります。
３の防災・減災対策の推進に係る事業費485万8,000円は、（１）避難行動要支援者把握事業として、災害発生時における避難行動要支援者名簿を整備するための経費及び当該名簿を活用した訪問調査を実施し、平常時の見守りと災害に備えた情報収集を行う経費であります。 これら老人福祉費に係る特定財源は、136ページに記載のとおりであります。 以上であります。 ○委員長（安藤聡） 質疑ありませんか。
また、避難行動要支援者把握事業において、高齢者世帯に戸別訪問する際に、住宅用火災警報器の周知活動を実施するなどの取組を進めてまいりたいと考えております。 ◆３番（大河内和彦） 設置をすることによる安心と、設置しないことによる身の危険を併せて周知を図り、設置を促していかなくてはならないと思います。 また、避難行動要支援者把握事業での高齢者世帯へ戸別訪問時の周知活動は、大変有効と思われます。
３の防災・減災対策の推進に係る事業費419万9,000円は、（１）避難行動要支援者把握事業として、災害発生時における避難行動要支援者名簿を整備するための経費及び当該名簿を活用した訪問調査を実施し、平常時の見守りと災害に備えた情報収集を行う経費であります。 これら老人福祉費に係る特定財源につきましては、134ページに記載のとおりであります。 以上です。 ○委員長（安藤聡） 質疑ありませんか。
避難行動要支援者把握事業です。 こちらについては、名簿作成の進捗状況をお伺いするのと、また、この避難行動要支援者把握事業は、内閣府の取組指針において、名簿作成と合わせて、若しくはその後に個別計画の作成が望まれるというふうに書かれておりますが、今後、こうした個別計画の作成については、今年度予算案で予算化されているのか、それともどのように市で考えているのか伺います。
◆委員（渡辺康平） 187ページ中段、４の消防・防災体制の充実、（１）避難行動要支援者把握事業について伺います。 現在までのこの避難行動要支援者の把握状況及びこの把握した情報を町内の防災担当部門や消防、警察などの関係団体との情報共有についての状況について、まずお伺いいたします。 ○委員長（関根保良） ただいまの渡辺康平委員の質疑に対し、当局の答弁を求めます。